解体工事のあれこれ

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鉄筋コンクリート造の解体工事

解体時には厄介な鉄筋コンクリート造

日本の建築物と言いますと、多くは木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造(RC造)の三つに分ける事ができます。これらの中でも、鉄筋コンクリート造は解体の手間がかかる建築物として知られています。

そもそも鉄筋コンクリート造とは、圧縮力に強いコンクリートを、引張力に強い鉄筋で補強した建物の事を言います。耐久性や耐火性に優れているため、現代の日本では主流の建築物になりつつあります。
しかし、その強固さが解体工事の妨げになってしまうのです。素人の方でも想像できるように、木造よりも鉄筋コンクリート造の方が大掛かりな工事になってしまいます。もちろん、解体費用も期間も割増になってしまいます。解体工事をお考えの方は、そのことを念頭に置きましょう。

解体方法

鉄筋コンクリート造の解体工事では、主に以下の三つの施工方法が採用されます。

・圧砕機工法
圧砕機とは、ショベルに付けるアタッチメントで、巨大で分厚いハサミの様な形状をしています。圧砕機が咬み付くことによって、コンクリートは砕け、内部の鉄筋も切断する事ができます。

・大型ブレーカー工法
ハサミ状の圧砕機ではなく、巨大なノミの様なアタッチメントを付け、端から砕いていきます。柱や壁などはもちろん、家の基礎も砕くことが容易です。
また、人が手で持って使用できる小型のハンドブレーカーも必要に応じて併用されます。

・転倒工法
あらかじめ梁や床などを解体しておき、壁や柱などを残して、内側に転倒させてその衝撃で解体します。他の解体方法よりシンプルで、外部に粉塵が舞いにくいという特徴があります。

解体時の注意点

頑丈な鉄筋コンクリート造の解体工事では、以下のことを覚えておいてください。

・養生に気を配る
鉄骨・鉄筋コンクリート造の解体工事では重機が必要になります。そうなりますと、大量の粉塵が舞いやすくなり、さらに騒音や振動も強烈になります。周辺住民の方々のためにも、養生シートや防音パネルを設置して養生に気を配る事が必要です。解体費用を抑えようとして養生を疎かにしますと、トラブルが発生して逆に損をしてしまうかもしれません。

・アスベスト処理が必要
鉄筋コンクリート造の建築物には、外壁や屋根、断熱材などにアスベストが使用されていることが多いです。そのため事前調査を行い、その粉塵レベルに応じてアスベストの処理が必要になります。古い建築物ほど多くのアスベストが使用されている危険があるため要注意です。

家の基礎から外壁、屋根に至るまで強固な鉄筋コンクリート造。何度も言いますように、その解体工事は大掛かりなものになるのは避けられません。施工には高い技術や知識が必要になります。

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